コメントのまとめ

これまで皆さまから寄せられたご意見,ご感想,コメントをこちらに集約致しました.どのような内容でも構いませんので,今後ともどうぞよろしくお願い致します.

 

こちらから投稿が可能です.

今野

(金曜日, 03 6 2011 13:31)

 復興ビジョンの中に、是非、復興の主体形成問題として、子どもの教育問題があるといいですね。子どもが県外へ、子どもが少なくなったので、教員採用ゼロ。親元の福島で教師として働こうと地元の大学に入った学生の嘆きを聞いています。他県に行った子どもたち(帰ってくる)を面倒みるとの理由でも、若い教員を確保してほしいですね。他県教委との「協同採用」(一定期間後、福島に戻れる)等は、考えられないでしょうか?そうでないと、県の人口は急激に減少必至。県が強く云えば、文科省は理解してくれるのではないでしょうか?復興の重要なシナリオだと思うのですが・・・

鈴木 隆司

(火曜日, 31 5 2011 20:12)

1トン1億円など火事場泥棒もいいとこですね。正確な情報で組織的に対応しましょう。

二宮 豊

(月曜日, 30 5 2011 09:32)

放射能低汚染地域における対策等

‐土地利用、健康管理と補償の体系化‐

 

福島第1原子力発電所事故による放射能汚染地域において、年間積算被ばく量が20mSvを超えるおそれがある地域を政府は計画的避難区域として指定した。

しかしこの20mSv/年という基準は、それ以下であれば安全であるというものではそもそもない。放射線による確率的影響は、本質的に安全基準値(閾値)を定められないものである。

だからその対策、対応についても確率論を踏まえ、ある影響が生じる確率及びそのリスクを避けるための対策、対応と、その結果生じる社会的、経済的、精神的等多面的な影響の比較の上で検討し、決定するしかない。

(例えば、10mSv/年の地域について、放射能汚染低減策をどこまで行うのか、また居住や日常生活をどのように制限するのか(又はしないのか)、産業活動の制限は、子供の教育活動の制限はどうするのかということの検討・議論が必要である。)

そしてこれらの制限を受けたことによる、経済的損失や精神的被害さらには風評被害まで含めた損害賠償及び支援体制が必要であり、それらを体系的に整理する必要がある。

これらの汚染の程度に応じた対策、対応と補償(以下「汚染度別対策等」という。)の問題は政府が一方的に決定することではない。前述の「比較」ができるのは被害を受けている住民しかないからである。20mSv/年を安全基準とし、それ以下の地域及び住民を切り捨てることとしてはならない。

この「比較」をし、意思決定することのできるのは、究極的には住民個人であり、最終的には個人の選択であるが、地域社会を持続させるためには地域の合意が不可欠である。

だからこれらの体系整理に被害住民や基礎自治体が当然参加するべきである。

また、これらの制限等を具現化するものとして土地利用計画や規制が行われるべきである。

この考え方は20mSv/年を超える高汚染地域においても、将来の復帰、土地利用を考える上では同じことが言える。どの程度の放射能が低減した時にどのような土地利用の復帰が選択されるべきか、補償を含めた整理が必要である。

この汚染度別対策等が整理されない限り、福島県の復興計画は有り得ない。

 

(参考)

政府は科学的根拠に基づく放射線量と疾病のリスクの情報提示、住民及び基礎自治体がそのリスクを承知したうえでその地域でどのような生活や土地利用をするかの選択、県が県民の積算被ばく量と健康管理を行い、東京電力はその費用を補償で行うというような構造になるだろう。

健康管理に関しては、2030年と長期間、放射能と健康への影響の調査を進めれば、疫学的に放射能により、がんなどが一般地域より高いある確率で発生することが明らかになり、それらの疾病対策に対しても東電は補償すべきである。

特定の個人の発病に関し、放射能との因果関係を特定することは不可能ですが、特定できなければ損害賠償もしないという切り捨てではなく、確率的には何パーセントの発病者は放射能が原因であると特定できるはずだ。そのような特殊なケースの補償の仕組みを確立すべきです。(例えば100mSvの被ばくで0.5%がん死亡者が増加するのであれば、1000人に対し5人分は損害賠償の対象にすべきであり、特定できないので、県や第3者機関に補償金をプールし、放射線被ばく者全体に対する支援費用に充てる。一般の復興支援金などはこのような特定目的(放射線が原因であると特定できない患者に対しても、一定量の被ばく者に対して幅広く救済支援する)に利用されるべきである。)

 

参考資料

525日朝日新聞 原田正純医師のオピニオン

・確率的影響については各種参考文献あり。

参考URL http://www.remnet.jp/lecture/forum/02_05.html

 

JIA福島地域会 会長 辺見美津男

(木曜日, 26 5 2011 11:52)

JIA福島地域会会長の辺見美津男と申します。

私達建築家のネットワークで、現在仮設住宅の提案をし活動しております。

ニ地域居住のあり方について、私達が考える提案がありますので、ぜひ福島から発信していきたいと考えております。お時間取れましたら、ぜひお会いさせて頂き、話をさせて頂けたらと思います。ご都合の良い日程等ありましたら教えて頂ければ幸いです。

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NT

(日曜日, 08 5 2011 09:33)

女川のこの写真に大変驚きました。繰り返しテレビの報道で被害状況は流されてきましたが、こような全体像ははじめて見、あらためて深刻さに胸が塞がれる思いが致しました。今後の復興に向けての関係者の皆様のお力を信じ、心から祈っております。

 

中越震災復興プランニングエイド宮田裕介

(金曜日, 06 5 2011 11:38)

先日の学会座談会でお会いしました宮田です。

中越震災復興7年の経験から、農山漁村の復興、支援のあり方などについて、今後の東北の復興にお役にたてるものがあるのではないかと感じています。

学会の枠を超えて発信をできればとも思います。